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自動投入装置(ATパック)

自動投入装置(ATパック)

電源ブレーカを自動投入し
電源を早期復旧

  • 電源ブレーカを自動投入

雷などでブレーカがトリップしても、人が現地へ出向かずに自動で電源を復旧させられる装置です。防災無線や携帯基地局などの無人施設で、安定した電力供給を可能にします。

特長

  • 自動投入装置(ATパック)1

    自動投入

    雷サージなどで不要動作時に電源のブレーカをすぐに復旧させるのが困難…ATパックは人が現地に出向くことなく、ブレーカのトリップを検出し、電源を自動投入します。
    国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されています。

  • 自動投入装置(ATパック)2

    遠隔地から設備電源の監視が可能

    I/O付通信装置と組合わせて使用することで、過電流・・漏電電流状態・ブレーカのON/OFF操作を遠隔監視することが可能です。

  • 自動投入装置(ATパック)3

    二次災害の予防

    屋外設備のブレーカ遮断は雷サージが主な原因です。悪天候下での人力復旧は困難かつ危険なため、自動投入装置が迅速な電源復旧と作業者の安全を確保します。

実績紹介

  • SP-607A

    各種電源設備の早期復旧

    屋外の無人設備が雷サージなどで停電しても、現地に行かずに遠隔で電源を自動復旧します。そのため、人件費や移動費を削減できることで採用されました。