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国宝を守る二つの防災技術

 

旧開智学校校舎

旧開智学校校舎は、近代教育の黎明を象徴する最初期の擬洋風学校建築が文化史的に深い意義を有するとして、国宝に指定された貴重な文化財です。

校舎の防災設備整備工事(2024年10月に完了)に伴い、新たに電気火災対策として当社の「感震ブレーカー」と「放電検出ユニット(スパーテクト)」が採用されました。

感震ブレーカーによる地震時の備えによって、日東工業の技術が国宝の未来継承に貢献します。

 

旧開智学校 長野県松本市開智2-4-12 [2024年11月設置]
【設置機器】 ●放電検出ユニット(スパーテクト)╳1台 ●感震ブレーカー╳3台
【設置場所】 館内、外部の分電盤内

 

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