髙林家住宅

髙林家住宅は、主屋と表門、米蔵、西蔵、および土地が重要文化財に指定されています。白漆喰の土塀に囲まれた中には、主屋、土蔵、不動堂、稲荷社があり、建物と山林を含めた敷地全体が、江戸時代の近畿地方の大規模な庄屋屋敷の構えをよく残しています。
この貴重な遺産を災害から守るために、 電気火災の引き金となる火花放電を検出する「放電検出ユニット(スパーテクト)」と地震時にブレーカを自動遮断する「感震ブレーカー」が採用されました。
髙林家住宅 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5丁647 [2024年2月設置]
【設置機器】 ●放電検出ユニット(スパーテクト)╳1台 ●感震ブレーカー╳1台
【設置場所】 主屋(重要文化財)
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